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AIが発達しIoT時代が到来しつつあります。人が何かを行うとき目的現場に出向かずに自宅で或いは現場以外の場所で操作処理を行い目的を達成できるようになります。しかし、そのIoT時代は人間社会における大きな問題を投げかけています。便利さを求めるあまり人間らしい生活或いは環境等が壊れて行くのではないかとの不安です。IoTによって、どのように人は変わって行くのかを想像してみます。まず人は動かなくなり①肥満化し成人病は増加をたどります。②コミュニケーション能力は退化し、③個人個人が閉鎖的になり④人としての機能が退化を始めると想定します。
しかし、IoTは当然として、そのような人間社会を作ることを目的としているのでありません。生活が便利になり、仕事が能率的に行われることを目的としています。
良い面を考えてみます。高齢社会と少子化は、人手不足を進めます。また、人手不足の中で3K(きつい、汚い、危険)と言われる業種は嫌われ3Kはますます、人手が足らなくなります。その人手不足の解決策、応援団がIoTでもあると考えます。また、人生は平均寿命が延びたとは言え80年もアッと言う間の短い時間です。その人生の短い時間を有効に効率的に使うために役立つのもIoTだと考えます。IoTは人の使い方により善にも悪にもなります。私達FUJI総合研究所スタッフは、このIoTやAIが人類の救世主になり、平和な世界と世界人類の幸福のために役立つ日の来ることを強く願っています。
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ハイテックであるIoTが進むとハイタッチが少なくなります。ハイタッチとハイテックの進歩は同時進行が必要と考えます。
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